先週末にバンクーバー近郊の山、
グラウスマウンテンに
登ってきました〜〜〜〜。

バンクーバーから市バスで気軽に行けるスキー場として
有名なこの山、夏は登山が人気です。
詳しい人の話だと、頂上までのトレイルは何種類も
あるとのこと。
中でも階段のような足場が整備された
グラウス・グラインドと呼ばれるトレイルが一番メジャーということでした。

↑ここが登山口。
市バスもこのすぐ近くに到着します。
インフォメーションセンターやスタバもあり。

この日もお天気がよくてハイキングに来ている人が
多かったです。
ここから2種類のトレイルに分かれていて、
人気のグラウス・グラインドにはどんどん人が
流れていきます。
もうひとつのあまりメジャーじゃないほうのは
もっと距離が長く、自然の中を歩くような
トレイルだと聞きました。
そこで私達は、
メジャーでない自然あふれるほうの
トレイルに挑戦することに!
傾斜はグラウス・グラインドに比べるとなだらかだと
聞いていたのだけど、時にはこんな激しさも…。↓


だんだん、道なき道を行くような状況に。
同じ方向に歩く人もすれ違う人もほとんどいなくて、
なんか「本当にこの方向であってるの?」と
不安にすらなってきます。
それでもたまーにすれ違う人たちがいて、
ここぞとばかりに「この道で頂上まで行ける?」とか
「あの道はどこに続いているの?」とか、
とにかく聞きまくり。(苦笑)
頂上に着くと信じて歩いていても、いつの間にか
ダウンヒルになってて焦ったりもしました。
もう本当に大変で、普段こういう原生林みたいな
中を歩きなれてないからか、よけいに疲れる…。
足元がすべらないように常に緊張しているせいで
途中から肩もこってきました。^^;
グラウスマウンテン、あなどれません!

たまに、可愛い花に癒されたり…。
でも途中から写真を撮影する気力も失せましたけどね。^^;

見上げると吸い込まれそうに背の高い木々。
結局この長いトレイル、頂上まで3時間半かかりました。
私が疲れて途中で休みまくったので、鍛えてる人なら
もっともっと早く登れるはず。
ランチは朝早起きしてお弁当作っていきました。
頂上で食べようと思ったのに、お昼1時になっても
まだ頂上に着いてなかったので、途中景色のいい所で
ランチタイムに。
お腹もすいていて、いつものランチより何倍も
美味しく感じるのは、登山の醍醐味…?

↑最後の難関の急斜面登り。
振り返れば、バンクーバーの街が一望できる絶景!
頂上はもうすぐ近くだ〜。
今回のマイナーなトレイルを選んでよかったなと
思えるのは、やっぱり
数少ないすれ違う人たちと
たくさん話して情報交換ができたこと!これはマイナーな道を選んでこその経験と言えるかも。
「あっちの道から来たけど、向こうの道のほうが
登りやすいかもね」
「あのトレイルはもうクローズされてるから
こっちに行ったほうがいいよ」
「グラウス・グラインドは人が多すぎて、登山の雰囲気が
味わえないよね。あちこちですぐ携帯鳴るし。笑」
「グッドラック!頂上で会おうね!」お互い同じトレイルを登ってきたという仲間意識が
あるようで、みんなとてもフレンドリー。
本当に楽しかったです。
耳をすませば、木々のサラサラいう音と鳥の声、
小さな川が流れる音くらいしか聞こえないような中で、
今思えばよい登山だったな。
でもその時は「もうしばらくグラウスに来ることは
ないわ!!」くらい疲れてウンザリしてましたけどね。(笑)

そしてとうとう頂上に到着!
今までの自然がウソみたいに、ゴンドラあり、
レストランあり、お土産屋さんあり、野外ステージあり。
人の数もすごくて、しっかり観光地してました。(笑)


↑こちらがメジャーなグラウス・グラインドの頂上到着口。
次々人が登ってきてその多さにビックリ。
中には駆け上がってくる人も…。元気だな。^^;


帰りはゴンドラで下山しました。
下山だけなら5ドルで乗れちゃうお手軽さ。^^

ゴンドラの窓からの景色。
結構動きが早くて、急斜面を急降下する感覚。
ちょっとコワイ。(笑)
3時間以上かかって必死に登ったのに、
ゴンドラで下りること5分。(涙)
こんなものでしょうかね…。
街なかでの日常生活から、バスでちょっと行くだけで
こんなにリフレッシュできるのは、バンクーバーの
よいところなのかもしれません。
今度はもっと体力づくりをして臨みたいと思います!!
【ダウンタウンからの行き方】
ウォーターフロントからシーバスに乗り、
15分でノースバンクーバーのロンズデール・キーへ。
シーバスを降りた所にあるバスターミナルから
236番のバスで約20分でグラウスマウンテン(終点)へ。